Nゲージ 旧製品をディテールアップ KATOカプラー取り付け

みなさんひさしぶりです。

飯嶋凛です。

本日は手持ちの車両をちょっとだけディテールアップするために、

パーツをいくつか買ってきました。

今回ディテールアップするのはこちらの車両です。

KATOの九製品。EF58とブルートレイン客車たちです。

どちらも中古で購入したもので、分かりにくいですが写真のカニ21 8にはパステルでウェザリングがされています。

今回はカプラーを付け替えていく、それだけです。

付け替えるカプラーはKATOカプラーNです。

早速やっていきます。

カプラーはこんな感じでランナーにつながっていますが、組み立ては簡単です。

方法は説明書に書いてあるので割愛します。

また、EF58の分解については、固いですが、ボディを広げれば分解できます。

このとき、乗務員室の部分を持つとやりやすかったです。

現在生産されているEF58はこの方法では分解できません。

このEF58の台車は先台車のみ引っ張ってはずせます。

これは僕の感想ですが、ボディを外した方がやりやすいです。

取り付け終わりました。

次に、客車達にも取り付けていきます。

客車の台車は鉄コレなどと同じように引っ張れば外れます。

カプラーポケットの形は説明書通りなのでやりやすいです。

元のカプラーを力を入れて捻って抜きます。

カプラーが付いている状態

カプラーが外れる状態

カプラーを外したら説明書通りにカプラーを組み立ててカプラーポケットに入れましょう。

ちなみにカプラーの根本にあるスプリングは、KATOカブラーならあっても無くても変わりません。

また、カプラーの向きは間違えないようにしてください。向きはこうです。

他の車両にも同じようにしましょう。

...

取り付け終わりました。

やっぱり製品は40年以上昔の代物ですから、こんな感じでした。

これでも車内を見ればかなりの精度で再現されています。

KATOさん恐るべし...